思ったことを書き出す。ノートの習慣を始めて良かったこと5選。

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ペンを持ってノートに何かを書くという機会はだんだんと減っていくように感じます。今はSNSが主流となる時代の中で、アナログなことをするのか?という方もいらっしゃるかもしれませんね。

しかし、ノートを書く習慣を始めて良かったなと心から思っています!そこで私がノートに文章を描き始めて良かったこと紹介していきます。

始めようかな〜と思っている方などのちょっとしたキッカケになれたら嬉しいです。

そもそもなぜノート?何を書けばいいの?

ノートじゃなくてもいいのでは、と思う方も多いかもしれませんね。私がノートを推す理由として、携帯から離れて自分との時間を取れるというのがあります。

携帯のメモなどに思ったことを書き込んでいたりもしましたが、書いているうちに他のことを思いついて調べ始めていたり、友達からメッセージが来ていたら返してたり。なんだかんだで1時間たっているのに全く書いていない事がよくあったのです(笑)

これで5冊目。書き心地で選んだノートは書きたい気持ちがマシマシ、、(笑)

書くことは正直、なんでもOKです!

今日あった出来事、嬉しかったこと、見た作品の感想など。悲しかったことや辛い!という叫びを書いてもいいのです。

ポイントは正直に書き出してみること!

自分の気持ちを正直に書くって結構勇気がいることだと思います。辛い!と口にしてしまうと本当に辛くなる気がして、私自身もプラスな面しかかけませんでした。

しかし、自分の気持ちを正直に書いてみると帰ってスッキリすることに気づいたのです。自分自身に感じてはいけないとブレーキをかけていたのは私自身だったのです。

それからは自分の気持ちに正直にペンを走らせるようにしています(笑)

ちょっとずつ、ちょっとずつ慣れていけばOKです!

ノートの習慣を初めて良かったこと5選

では実際に私がノートを書き続けてきて個人的に良かったことを紹介していきます!

①自分の感情が分かるようになった

自分が何を考えているかを出力する機会が増えると、どの出来事で自分がどう感じるのかがよく分かるようになります。

自分がどんなことで感動するのか・何で落ち込むのか・どういうことが苦手なのか。様々なことがよく分かるようになります。それが分かるとより気楽に生きられるようになった気がします。

②感情のはけ口ができた

「ねえ、聞いてよ!!」と友達に話してスッキリする場合もありますが、離したくない出来事や自分の中でいったん整理したいと思う方はぜひノートに思いのままに書き綴って欲しいです。(笑)

嫌な出来事があったときは友達に話を聞いてもらう。という方も多いと思います。私の場合は、人に話すことより文字に起こしたほうが自分の感情が整理しやすいというのもあります。

自分の感情をありのままぶつける先があるっていうことだけで心の持ちようは変わってきます。

③やるべき事が明確になった

現状を変えたいという思いはあるけれど、何から始めていいのかわからない。この先の自分の人生をどうしていいのか分からない。

こういった考えも全て書き出してみてください。頭の中で考えるとぐるぐるしてしまいがちですが、文章に起こすと自分の中の思考に集中できます。

④アイデアを書き留めておける

アイデアやひらめいたことは時間がたつと忘れてしまうものです。今思ったなら今記録することができます。

ノートが手元にあるときはすぐにノートに記録しますが、それができない場合は携帯のメモに打ち込むようにしています。

思いついたことは間違いなくあなたの一部なのです。その思いもよらないアイデアのおかげですごく楽しいことができたりするかもしれません。その可能性を広げるためにも思いついた事はそのまま書き留めてみてください。

⑤ノートを書く時間そのものが好きになった

自分の気持ちをまっすぐ書くノートだからこそ、落ち着いたリラックスできる環境で書きたいですよね。私は夜だったら、間接照明やキャンドル、温かい飲み物を用意します。朝だったら、カーテンを開けて太陽光を取り入れ、気分にあった音楽をかけて書いています。

自分と向き合う時間ですが、リラックスするために自分で整えた環境はとても気持ちのいいものです。自分の思考がクリアになる感じがあり、ノートに文字を綴る時間そのものが好きになりました。

ノートとペンをご用意!早速始めてみましょうー!

ノートとペン、もっといえば紙とペンで始められます。気になった方はこれをキッカケに始めてみてください◎

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